【妄】濡れたあそこにはつるりと入ると思ったのだが・・・

2013-05-03｜バック責め

一緒に風呂入るか？と誘ったら、もうシャワー浴びたとか、髪が濡れるのが嫌だとか、
せっかくテーブルに出したビールが生ぬるくなるとか、ぐずぐず言うんだ。

勤め先が世界中のビールをコレクションしているというレストランだから、
ビールの味にはうるさいし、最高のコンディションで客に飲んでもらうことにも拘りがある。

もちろん、いいことだよ、仕事にプライドを持って熱中して働くのは。
それは、女も男も関係無い。

だが、今日は１ヶ月ぶりに会えたんだぜ。
長い出張から帰ってきても、なかなか時間が取れなかったんだ。

だから、今日は俺の好きなようにさせてくれよと、頼むようにして風呂場に連れ込んだんだが、
この均整の取れた体を前にして、体をごしごし洗っているバカがどこにいる？

洗うのは俺の体じゃない、お前の方だ、素っ裸の全身を舐め回せるように。
ボディソープの香りが暖まった浴室に立ちこめるが、泡は十分に落とさないと。

濡れたかわいい乳首をれろれろするとすぐ、こりこりと立ち上がってくる。
色白の体ににつかわしいおっばい、色の薄い乳首、乳暈。染めなくても赤っぽい髪。

ピンクに染まってくるのは、風呂のせいだけじゃないよな。
ほら、感じやすいうなじに舌を這わせると、はあはあと息づかいが荒くなってくる。

そっと指を差し入れると、ほら、もうぐっしょり濡れている。

濡れていると指摘すると恥じらって浴室を出ようとする、
そこを後ろから腕を捉えて、でもさすがにそのままの姿勢では挿入れられない。

両脚を広げさせてまずは素股から。
俺の逸物が当たっただけで軽くうめき声が上がる。

・・・ビールはすっかり生ぬるくなっているだろうが、どうせ俺が仕入れに行くんだ。
またお前の勤め先に優先的に卸してやるよ。